iPhoneのバッテリー交換を札幌で行うなら当店で!どうして交換が必要になるのか札幌駅近くの修理店が解説(^^)/
iPhoneのバッテリー交換を札幌でご検討中の方、
そもそもどうして交換が必要なのでしょうか?
経年劣化により充電の持ちが悪くなってしまうのはご存知の方もいるかもしれませんが、
そのメカニズムとはどういうものなのでしょうか。
そんなバッテリーの交換に関して札幌駅から徒歩2分のスマップル札幌駅店が解説します(^^)/
スマホに使われているバッテリーはリチウムイオン電池です!
スマホに一般的に多く使われているのはリチウムイオン電池というものです。
スマホ以外にもパソコンやカメラ、掃除機ロボットにまで使われています(^-^)
繰り返し充電して使用出来る事、軽くて小さいのに大容量である事からたくさんのものに使われています。
ちなみに一昔前に使われていた充電式電池のニッカド電池やニッケル水素電池にはメモリー効果というものがあり、容量が残ったまま充電するとその時の状態を記憶し、まだ残っているのになくなったと反応してしまいます。
継ぎ足し充電が良くないと言われているのはこの影響ですね♪
リチウムイオン電池にはそういったことが無いのでお好きなタイミングで充電してOKです(*^▽^*)
劣化してしまうのはなぜか?
劣化の原因は大きく分けて3つあり、
・何度も充放電を繰り返すことによるサイクル劣化
・制御機能の狂い
・放置による劣化
となっています。
リチウムイオン電池は化学反応により電力を発生させています。
しかし何回も充放電を行ううちに化学反応を起こす物質に変化が起こり、徐々に反応が鈍くなってしまいます。(サイクル劣化)
また何回も充放電を繰り返すうちに電池に備わっている制御機能に狂いが生じ充分な充電を行えなくなります。(制御機能の狂い)
そして満充電に近い状態や残量のない状態での放置も原因です。(放置による劣化)
更にこれらの要因に加えて周囲の環境、高温状態や低温状態では劣化が加速します。
膨張も劣化によって起こる一つの症状ですが、夏場の車内に放置していて急に症状が進行してしまうのはこのためなんです(>_<)
劣化してしまう事による不具合
ここまでは原因をご紹介しましたが具体的に劣化してしまうとどうなるのでしょうか?
まず起きるのが充電の持ちの悪さです。
新品購入時は1日もったものでも数時間で残量が無くなってしまうようになります。
残量がまだあるはずなのに電源が落ちてしまうのも劣化の影響が大きいです。
寒い環境でも起きやすくなるのですが劣化している物だと更に顕著にあらわれます。
また少し触れましたが膨張も起きます。
劣化している電池で化学反応を繰り返すとガスが発生しその逃げ場がない為膨張するのです(*_*)
このように劣化しているバッテリーは使いにくくなるだけでなく様々な不具合ももたらします。
当店では最短で15分で交換でき、データもそのままです。
札幌駅にご用事の際は是非当店でバッテリー交換してみませんか?
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