iPadAir(第二世代)充電の減りが早いバッテリー交換受付中!
iPadは動画観賞や資料作成にぴったりです。
今回修理したのは2014年に発売された【iPadAir2】です。
iPadAir2のバッテリー交換
iPad Air2は2014年に発売されたAppleのタブレットコンピューターで、その当時のハイエンドモデルでした。バッテリー劣化は、バッテリーの寿命が経過し、その性能が低下する現象を指します。iPadの使用時間やパフォーマンスに直接影響を及ぼす可能性があります。
- バッテリーの寿命: iPad Air2のバッテリーは、充電サイクルを繰り返すことで寿命が短くなります。バッテリーは、時間とともに劣化し、充電容量が減少します。これがバッテリー劣化の主要な要因です。
- パフォーマンスへの影響: バッテリーが劣化すると、iPadの動作速度が遅くなることがあります。バッテリーが急速に消耗すると、パフォーマンスの低下がより顕著に現れます。例えば、アプリが遅く反応し、タブレットが急速に電源を消耗することがあります。
バッテリー劣化は長期間使用する際に避けられない現象ですが、新しいバッテリーを取り付けることで改善する可能性があります。
iPadAir2修理前の症状
修理前は充電残量が数値として確認できても、電源が急に落ちる状態でした。充電コードに接続していれば使用することができるためバッテリー劣化が考えられます。
![](https://smapple-sapporoeki.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG-5055.jpg)
修理後
バッテリー交換が完了して様子を見ましたが、電源が落ちる事もなく症状が改善致しました。
約9年前に発売された機種の為、本体の劣化も影響してくる事があると思いますが、機種変更ではなくバッテリー交換で改善するのであれば費用面から見ても嬉しいですよね。
![](https://smapple-sapporoeki.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG-5067-scaled.jpg)
修理費用
修理費用はこちらからチェック!
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2023-10-13