iPhoneSE(第2世代)のバックカメラがつかないカメラ交換を札幌駅で!
iPhoneSE(第2世代)のバックカメラがつかないカメラ交換を札幌駅で
シャッターチャンスを逃さないように!とカメラをつけたら、
真っ暗で写真を撮る事ができない。
今回は上記症状の修理をいたしましたので、ご紹介いたします!
iPhoneSE2アウトカメラ不良
修理前
カメラを起動しても真っ暗です。
カメラアプリは起動できる状態でシャッターボタンも表示されています。
この症状が出た時、まず行ってみてほしい事が下記です。
①再起動する
まずは再起動してみましょう。ただの一時的なエラーの可能性があります。
②強制再起動する
今起動しているシステムをいったんリセットする方法です。
iPhoneがフリーズしたりした際にも行う方法です。
Apple公式サイトからも出ています。機種によって違うので、確認してみてください。
③違うカメラアプリで起動してみる
純正アプリではなく、SNOWやLINEのQRコードを読み込む画面でカメラが読み込むか確認します。
もし他アプリで起動した場合、カメラ自体の故障ではなく、
システムエラーやiOSが壊れている可能性があります。
今回は上記3つを試しても動作が復旧しなかったため、カメラ不良の可能性が高いとみられます。
修理中
分解したら、新しいカメラできちんと起動するか確認します。
完全に閉めないで仮付けの状態で診断してます。
無事カメラが起動して映像をうつしだしました!
最初は「危なくないの」と思うかもしれませんが、特に問題ありません。
ただナイーブな状態ではあるので、気を付けながら作業確認していきます。
バックカメラ交換後
カメラ交換後、組み上げた状態がこちらです!
きちんと映し出していますね!ピントも合うので動作も問題ございません。
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カテゴリ:修理ブログ投稿日:2023-01-12