データいっぱいで写真が撮れなくなってしまった(´;ω;`)iPhoneで保存データを削減する方法のご紹介です(^^)/
札幌駅から徒歩2分、iPhone修理専門店のスマップル札幌駅店です。
お使いのiPhoneがデータいっぱいで困っていませんか?
iPhoneは購入時に選ぶデータ保存容量から増やすことが基本的にできません。
ですので写真や動画、アプリ等で保存領域がいっぱいになりがちです。
いっぱいになることで様々な不具合の引き金にもなります。
そうなるとデータを整理して空き容量を確保したいところですが、整理してもなかなか減らないという事もあると思います。
本日は有名なアプリの不要なデータ削減方法をご紹介します(^^)/
まずはストレージの確認!
データの整理を行う時まず最初に見るべきは、何がどれほどの容量を使っているかという所です。
設定アプリを開き一般、iPhoneストレージと進むと確認できます。
例えば上の写真だとミュージックで6GBほど、LINEで1.5GBほどの保存領域を使っているのがわかります。
自分の想像とは違う、思いもよらないアプリが意外と容量が大きいなんてこともあります。
ここを確認して削減できそうなアプリを探すことが第一歩です。
ちなみに非使用のAppを、といったメッセージは最近使用していないアプリを取り除くことでこれだけ容量が節約できますといったものです。
アプリを取り除くというのはアプリ自体のデータを削除するもので、そのアプリの内部データ、例えばログイン情報等は本体に残ったままにできます。
使いたいときに再インストールすれば以前と変わらず使えるので推奨されているというわけです。
有名アプリの削減方法
それでは実際にどのように容量を削減すれば良いか、多くの方が使っているであろう有名アプリでご紹介します。
個々のアプリによって方法が異なるので注意です!
①LINE
一部調査では日本国内の利用率が8割を超えていると出ていました。
メッセージを送信する目的での使用が多いと思いますが、その時一緒に画像や動画を送る方も多いと思います。
そしてその画像や動画が原因なのです。
まず前もっての注意点ですが、以下の削減方法は一括で画像や動画を削除するものです。
保存期間が過ぎているものは確認できなくなりますので、あらかじめLINEのアルバムや、端末自体への保存をしましょう。
LINEを開きホーム画面を出します。
右上の歯車マークを進み、中下段ほどにあるトークを進みます。
下の方にあるデータの削除を進むといよいよ削減画面になります。
キャッシュデータ、そして写真が大きな容量になっていますね。
ここでチェックマークを付けた箇所のデータ削除ができます。
②Twitter
続きまして、こちらも利用者の多いTwitterです。
LINE同様、純正でないアプリの場合はそのアプリから不要なデータを削除することが多いです。
まずは起動後の画面から左上のアカウントの画像を進み、設定とプライバシーを進みます。
下側のデータ利用の設定を進むとストレージという項目があります。
後はそれぞれのストレージから削除するだけでOKです。
③Safari
Safariは純正アプリなので、上の2つとは違い設定アプリから削除します。
設定アプリを開き下の方に進みSafariの項目を進みます。
下の方にある、青字の「履歴とWebサイトデータを消去」でどちらも消す事ができます。
履歴は残したい、そのような場合には青字の部分を通り過ぎ最下段、詳細を進みます。
Webサイトデータを進み最下段、赤字の「全Webサイトデータを削除」を選ぶことで履歴は消さないという方法もあります。
④Instagram
最後に紹介するのは若い方を中心に大人気のInstagramです。
これは今までのものと違い、画像やキャッシュ等の不要なデータのみを削除する方法が今のところありません。
しかしアンインストールすることで全て削除する事ができます。
Web上にデータが残っているので、再ログインすれば変わらず使用することができます。(アプリ内の設定等は初期設定に戻ります)
意外と見落としがちなのは?
データを整理したはずなのに全然空き容量が増えない、この様な経験はありませんか?
写真アプリで写真や動画を消したはずなのに…
意外と見落としがちなのがここです。
写真や動画はライブラリやアルバムから消しただけでは完全に削除されません。
アルバムのトップ画面→最近削除した項目で削除しないといけないのです。
最近削除した項目の右上、選択を押し、左下に出てくるすべて削除を選ぶと消す事ができます。
意外と忘れがちなので整理する時は注意しましょう!
データを整理する前に容量がいっぱいになってしまい故障してしまった…
そんな時は当店にご相談くださいませm(__)m
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