スマホのストレージに空き容量は十分にありますか?札幌のiPhone修理店にご相談の多いリンゴループはストレージ不足でもなります(´;ω;`)
iPhone、iPad、3DS、Switchの修理受付中、スマップル札幌駅店です。
スマホのストレージに空き容量は十分にありますか?
ストレージはデータを保存する場所で、アプリや写真、連絡先といったデータが保存されています。
機種や端末によって保存容量は決まっており、現在出回っているiPhoneでいえば16GB~512GBとなっています。
この容量が残り少なくなってくると不具合が起きやすくなってしまいます。
最悪の場合はリンゴループと呼ばれる起動できない状態になってしまう事も…
そうなる前にまずはご自身のスマホの空き容量を確認しましょう!
それでは解説していきます(^^)/
確認方法
まずはご自身のiPhoneの元々の容量、そして現在の使用状況を確認しましょう。
確認の仕方は簡単で設定アプリを開き、一般→情報と進むことで見る事ができます。
ここに表示される使用可能という部分が残りの容量です。
容量が不足してくると充電の持ちが悪くなったり、iPhoneの動作自体も鈍くなってしまいます。
目安としては5GBは確保するのが良いでしょう。
また、ひとつ前のページ、一般のストレージという所からどこに容量が使われているかも確認できます。
意外なアプリが容量を沢山使っているかもこちらで確認できます。
リンゴループ
リンゴループ、リンゴのマークが点いては消えてを繰り返す症状の原因の一つにストレージ不足があります。
リンゴループの改善方法はいくつかあるのですが、容量不足が原因の場合は8割以上の確率で初期化を行わないと改善ができません。
バックアップがあれば問題ありませんが、初期化を行うと当然内部のデータは消えてしまいます。
日頃から定期的にバックアップを取る事、そして本体の空き容量を十分に確保することが肝要です。
では空き容量の確保の仕方もご紹介します(^^)v
データの削除方法
空き容量を確保するにはデータを削除するしかありません。
不要なアプリや写真等を削除した上で、それでも容量が足りない場合もあります。
そんな時の対処法がクラウドです。
iCloudやGoogleドライブ、DropBox等様々なクラウドサービスがあります。
重要度の低い物はクラウドに移したうえで端末から削除する事で空き容量の確保へとつながります。
端末から削除されてもクラウドにあれば必要な時にアクセスすれば問題ないと思います。
常に使うような重要度の高い物だけ端末に残し、必要だけど重要度の低い物はクラウドに移すという習慣をつける事で普段から容量に余裕ができると思います。
また、元々の容量が16GBや32GBの場合はシステムで約10GB使うので、空き容量の確保が難しいです。
そんな時に試して頂きたいのが初期化です。
システムの他にも大きな容量となっている「その他」の部分の容量を減らす事ができるかもしれません。
初期化になるのでまずはバックアップを取ってからお試しくださいませm(__)m
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