耐水機能のあるiPhoneでも水没してしまう事はあります!水没させない為に普段から注意すべきことを札幌の修理店がご紹介します(^^)/
iPhone、iPad、3DS、Switchの修理絶賛受付中のスマップル札幌駅店です。
iPhone7以降には耐水機能があります。
一般に言う防水と同義ですが、水没する可能性が全くないという訳ではございません。
例えば海に落としたり、あるいは雨の中使用しているだけでも水没してしまう事はあります。
ではどうすればよいのか。
修理店が普段から注意すべきことをご紹介します(^^)/
耐水機能の仕様
まずは耐水機能とはどういうものかを簡単にご説明します。
7以降の機種に備わっているもので、性能の違いは機種ごとにあります。
共通しているのは最大30分間までで、あとは深さの差があります。
最低が7で1mまで、最新の12シリーズでは6mまでとなっています。
ここまでを見る限りではちょっとやそっとのことでは水没しないように思えますが、注意点があります。
それが環境と劣化です。
耐水機能は常温の水に対してどれだけ防水できるかというものです。
ですので例えばお風呂場であったり、プールといった環境では正確なものになりません。
また機能自体が経年劣化してしまうので買ったばかりの端末と数年使用した端末では耐水機能に差が出ます。
耐水機能を果たす役割を担っているのがパッキン等ですが、こちらは経年劣化もしますし、温度の変化によっても劣化が早まります。
お風呂場での使用はとても水没しやすい状態と言えるのです。
気を付けるべきこと
それでは普段の使用において気を付けるべきことをご紹介します。
先述の通り、機能を劣化させる要因として温度が非常に重要です。
なのでなるべく端末を熱くしたり、冷たくするのは避けるべきです。
充電をしながら高負荷な動作を行うのはバッテリーにも悪いですが、耐水機能を劣化させる大きな要因になるのです。
同様にお風呂場やプールへの持ち込みも避けるべきです。
密閉できる袋に入れて持ち込む方が多いと思いますが、当店にご相談いただく中では知らない間に袋の中に水分が入っていたというものも多いです。
密閉しきれていなかったり袋にキズができることが原因と思いますが、そもそも持ち込まないことが一番です。
水没を避けたいのならなるべく水場での使用を避け、大切に使用するのが最も重要です。
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当店ではキャッシュレス決済に対応しております。
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