未だ根強い人気のあるホームボタンですが、故障してしまった時の対処法とは?札幌のiPhone修理店が解説します(*^▽^*)
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iPhoneSE2で待望の復活を遂げたホームボタン。
X以降は廃止されてしまい、ホームボタンの為に機種変更しなかったという方もいてかSE2はとても人気のようです。
日本で初めて発売された3Gの頃から変わらない操作方法、指紋認証機能も今の時代にはとてもあっています。
しかしもし故障してしまったら…
本日はホームボタン故障時の対処法を解説します(*^▽^*)
故障の要因
そもそも中々壊れにくい部分ではありますが、なぜ故障してしまうのでしょうか?
要因として多いのはボタンに割れが入ってしまう、画面の故障の2点です。
ボタンに割れが入ってしまうのは何となくわかりますが、画面?と思った方もいるでしょう。
ボタン自体が直接基板と繋がっていなく、画面に接続してその後画面を通して基板に繋がっている為です。
ですので画面に損傷が入る事で使えなくなってしまう事があります。
むしろ画面が原因の事の方が多いですね(;^ω^)
また他に要因となるものとしては水没も割合としては高いです。
7以降には耐水機能が付いていますが、機能自体が経年劣化してしまうので水没してしまう事は少なくありません。
画面上にボタンを出す
どんどん知名度の上がっている機能の一つにAssistiveTouchというものがあります。
これは画面上に仮想のボタンを出すもので、ホームボタンとしての機能以外にもカスタマイズする事ができます。
シングルタップは勿論、ダブルタップもでき機能の互換ができます。
しかし残念ながら指紋認証での解除はできません(´;ω;`)
では指紋認証が使えなくなってしまった時はどうしたら良いのでしょうか?
指紋認証は修理不可?
指紋認証だけでなく顔認証機能も含めて、故障してしまった時は修理する事ができないかもしれません。
というのもホームボタンや顔認証につかうインカメラは基板とペアリングされており、1対の限定セットとなっています。
ですのでパーツの交換を行うと使えなくなってしまうのです。
では諦めるしかないのかというとそういう訳ではありません。
先述の通りボタンが画面を通して基板に繋がっている為、画面の故障でもホームボタンに不具合が出る事がある為です。
この場合は画面の交換で改善できますので、指紋認証機能はそのまま使う事ができます。
ボタン自体が故障してしまった場合はダメですが、修理してみるまでどちらが原因かはわかりません。
ですのでまずは当店のような修理店にお持ち頂く事をお勧め致します。
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