最近多いiPhoneのリンゴループ!!何が原因なのでしょうか?ご依頼が多い札幌の修理店が原因を解説!
最近多いiPhoneのリンゴループ!!何が原因なのでしょうか?ご依頼が多い札幌の修理店が原因を解説!
iPhoneがいつの間にかリンゴループしてしまったという方がかなり増えております。
ユーザー様も何か思い当たる部分はあるみたいなのですが、それが確実な原因かまではわかりません。
本日はリンゴループになる原因の一覧のご紹介そして、改善策をお伝えしていければと思います。
◆思い当たる原因
・ソフトウェアアップデート
良くあるお話ではありますが、アップデートが中々終わらないから再起動をしたら
リンゴマークから切り替わらない又は夜間アップデートを試みたが朝起きたらリンゴマークから動かない
強制再起動をしても改善ができないので、どうしたらいいか?という内容が多いです!
このような状態の場合はアップデート中にネットワークが不安定だった事が考えられます。
正常に新しいOSを取り込めなかった又はOSを取り込んでいる最中にデータがロストしている可能性が考えられます。
この場合は再度アップデートを行い改善できるのか試しますが、ほとんどがOSが破損している事が多く
初期化しないと改善ができない事が多いです。
・容量がいっぱい
iPhone内部の容量がパンパンだとどうしてもiPhone自体が身動きが取れない事がございます。
iPhoneの設定から確認できる使用可能という項目の容量を確認してみましょう!
最低でも5GBを空けていないとアップデートもできなくなりますし、アプリダウンロードや写真撮影ができなくなります。
いつの間にか使用していたらリンゴマークになり、使用出来なくなる事がございます。
ご注意下さいませ!この場合は確実に初期化をしないと改善ができません。
細目にiPhoneのバックアップを作成して頂く事は勿論ですが、いらないデータは削除するか
写真はパソコンや外付けUSBで管理をして頂く事が必要になります。
・内部パーツが壊れている
水没した端末等で良く起きるのですが、iPhoneの中のパーツが壊れる事で
通信が取れなくなり正常起動できない事がございます。
iPhoneXシリーズで多いのですが、イヤースピーカーが壊れて
リンゴループする方が多いです。
この場合はパーツ交換を行い改善できるかを確認します。
・基板が破損している時
基本的にパーツを交換して改善ができなかった場合は
OSか基板の問題となりますので、一度パソコンで処理をします。
更新か復元を行いエラーが発生するかを確認します。
この時に出てきたエラー内容によって基板が破損しているのかどうかがわかります。
エラー番号が「4015」と出た場合は基板が問題となります。
また更新時に「14」とエラーが出た場合は完全にOSが破損して言うので
初期化が必要になります。
◆今後の対策方法
使用出来る容量を最低5GBにして頂く
細目にバックアップを作成して頂く
アップデート時は自動ではなく手動で行う
アップデート処理中は放置しておく
ご自宅等安定した環境で行う
上記を踏まえて行って頂くとリスクも最小限になりますので
ご参考にして頂ければと思います!
◆キャッシュレス決済対応済
当店ではキャッシュレス決済に対応しております。
クレジットカードはもちろん、下記のQRコード決済に対応済です!
PayPay、d払い、auPAY、メルPay、LINE Payと国内定番以外にも、
WeChat pay、ALIPAYも使う事ができます。
現金よりもポイント分おトクになります♪