iPhoneのソフトウェアアップデートはiPhoneとパソコンどちらでやったほうが良いの?
iPhoneは常にソフトウェアアップデートで新しい機能が追加されたり、不具合の修正を行っております。
また、アップデート情報に関してはiPhoneの中に積み重なっていきます。
ということはアップデートの情報が貯まるに連れて、iPhoneの容量も消費されてしまいます。
そしていつの間にか容量がなくなり、動作が重くなったりいきなり電源が落ちてしまう原因となってしまいます。
なのでiPhoneのアップデートに関してはできる限り行っていきましょう!!
ではそのアップデートもどの方法で行ったほうが良いのか?
実際にはiPhoneの設定からアップデートをして頂く方法とパソコンのiTunesを使用してアップデートする2択です。
iPhoneでアップデートをした場合はiPhoneが直接Appleサーバーと通信を取り情報を取得します。
パソコンで行った場合はパソコンがiTunesを経由してiPhoneで情報を入れていきます。
上記の方法を比べると、パソコンが情報を取得してiPhoneに情報を入れている方がiPhoneは情報が入ってくるのを待ってるだけなのでiPhoneとしては楽な状態だと思います。
よってパソコンを使用してアップデートをしていただいたほうがiPhoneに負担もございませんので
長持ちします!
逆にiPhoneでアップデートをした際にはiPhoneのバッテリーの劣化になりえます。
そして充電が50%以上無いとアップデートが出来ません。
iPhoneもフルで動くの熱くなってしまいます。
長い期間使用しているiPhoneをアップデートした際に処理が正常に行えないとリンゴループと言われる起動しようとしても途中で電源がOFFになる症状に陥ります。
この場合はリカバリーモードと言われる強制的に初期化を行う状態に入れいることで改善される場合もあります。
ただ、経年劣化しているiPhoneのアップデート中にiPhoneが熱くなり基板がショートしてしまう問題というのはよくあります。
皆様もお気を付けくださいませ!!

カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2018-09-29