【iPhone】iOS11で容量削減するための小ワザ!
もう10月も終わりですね。。。
iPhoneユーザーのみなさん、モバイル回線のデータ通信料は大丈夫ですか?!
月末になると通信速度に制限がかかり遅くなっている方もいるのではないでしょうか?!
そんな方のためにiOS11で容量削減するための小ワザをご紹介します!
実はiOS11では容量削減に向けた機能が搭載されました。中でも効果的なのが、
アプリのバックグラウンド更新をWi-Fi接続時のみに設定できる点。
アプリの自動更新を切ることなく、『知らずにモバイル回線で更新が掛かり、ギガが減っている。。。』のような
現象を防ぐことができます。
特にデータ通信量を使い過ぎたなぁ。。と思った場合などは設定を変更してデータ通信料を節約しましょう。
設定自体は凄く簡単です!
まずは『設定』を開き『一般』をタップ。次に『Appのバックグラウンド更新』をタップしましょう。
すると『Appのバックグラウンド更新』という項目が表示されます。これをタップして
次の画面で『Wi-Fi』を選択すると、バックグラウンドの更新Wi-Fi接続時のみに限定できます。
iOS10でも『Appのバックグラウンド更新』の項目はありますが、オン/オフを切り替えるスイッチが設置されているだけ。
Wi-Fiに接続したらスイッチを自分でオンにする必要があり、手間がかかっていました。
しかし、iOS11ならその作業を自動で行ってくれるので、手間をかけずにデータ通信料を節約できるというわけです。
モバイルデータ通信料の削減をしつつ、バックグラウンドの更新はオンのままですむという
通信料と安全性のバランスに優れた設定になりますので、意図しないギガの減少を防ぐためにも
活用してみてはいかがでしょうか?!
よく使うWi-Fi回線がある場合は、普段から有効にしておくのをおすすめします!!