iPhoneの充電を長持ちさせる方法!!
最近、iPhone6や6sのバッテリー交換のお客様が増えています。もちろんバッテリーの劣化が原因で交換するお客様が多数ですが、iosの問題も考えられます。
今日は、バッテリーが少しでも長くもつようになる設定方法をご紹介していきます!
①画面の明るさの設定
・必要以上に明るくしていると、その分バッテリーの減りが早くなりますので、必要最低限でいきましょう!
②GPS機能をOFFにする。
・画面上部にコンパスのような三角のアイコンが出ているとONになっています。これも必要のないときはOFFにしておきましょう!
「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→ON・OFF
③Appのバックグラウンド更新をOFFにする。
・アプリを起動中は、常に最新の情報を更新しています!確かに便利ですが、あまり使用頻度の少ないアプリまで自動で更新されると電力がかかってしまします。
「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」→ON・OFF
④「手前に傾けてスリープを解除」をOFFにする。
・iPhoneを手前に傾けるだけで、スリープを解除する機能がついていますが、これもONにしていると常に電力が消費していますので必要なければOFFにしましょう。「設定」→「画面の表示と明るさ」→「手前に傾けてスリープを解除」→ON・OFF
⑤iTunes StoreとApp storeの自動ダウンロードの設定をOFFにする。
・App storeでも常に最新アップデートがないか作動しています。ということは電力も常に消費しています。
時々チェックすれば良い人はこの設定をOFFにしましょう!
「設定」→「iTunes StoreとApp store」
⑥「視差効果を減らす」をONにする。
・視差効果とは、アイコンをタッチした時の視差効果などのインターフェイス。ですが、この設定をONにするだけで、バッテリーの消耗を減らす役割があります。
「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」→「ON」
⑦低電力モードをONにする。
・この設定をONにするのが1番オススメです!自動でメールを受信しなくなったり、今まで説明した設定がOFFになったりするので、この機能1つでだいぶ充電が持つようになります。
「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」→ON
今日ご紹介した方法で、かなりバッテリーの持ちが変わるとおもいますので、ぜひ参考にしてみてください。