札幌駅近くのiPhone修理店、スマップル札幌駅店です。

いよいよ発表間近と噂でもちきりのiPhone12(仮)ですが気になるスペック等、リーク情報をもとにまとめてみました。

今年は発表が遅れていますが、現状としては13日発表、16日予約開始、23日出荷開始ともっぱらの噂です。

発表が待ち遠しいですが、それまでの間楽しむためにもスペック等をまとめてみました。

こちらではカメラ等のスペックに関してまとめていますが、外観については札幌大通店のブログにまとめておりますので、是非そちらもご覧くださいませm(__)m

性能

まずは内部に搭載されるチップについてです。

A14Bionicというチップで、性能として既に発表のあったiPadAirでの比較によれば、先代のAirに搭載されているA12(iPhoneでいえばXS)に比べCPUが40％、グラフィックスが30％高速化と発表されています。

直近の最新機種である11はA13チップを搭載しておりますので、それに比べるとさほどパワーアップしているように思えません。

しかし今回のA14チップでの進化は処理能力よりも省電力性、機械学習に力を入れていると噂されています。

というのも5Gに対応した場合、バッテリーの消費が以前よりも激しくなってしまう為と思われます。

また機械学習の向上により画像認識や音声認識、そしてセンサー面での改善を行い、使いやすさの面で進化が期待できます。

ベンチマーク等の数値に現れない部分で改良されるイメージかなと思います(*^▽^*)

カメラ

先代の11ではタピオカメラ等と揶揄されましたが、今となっては慣れてきましたね♪

気になる12のカメラ機能は6400万画素と大幅に向上する予想もありますが、信ぴょう性は低いようです。

画素数は11と同じ1200万画素との見込みが一番多い情報になりますが、画素数ではなく別の所で進化するのではないかと言われています。

それが7Pレンズというものです。

11Proでは超広角の場合に5P、それ以外は6Pレンズというものがつかわれています。

数字が大きくなるほど色味や表現力の良い撮影が可能になるといわれています。

11Proでの超広角とそれ以外の画質を比べると超広角が劣るのは一目瞭然です。

そして7Pレンズが使われる事により、他のどのスマホよりも画像品質が良くなることが期待できるとの事です(・∀・)

またカメラではありませんがLiDARセンサーというものの搭載もささやかれています。

最新のiPadProに搭載されている物で、物体との深度を測るセンサーです。

これによりオートフォーカスやポートレートの精度向上、そしてAR機能の拡張が期待されています。

5G対応なるか？

12ではiPhoneとして初の5G対応が最も大きな話題となっています。

一部では非対応の噂もありますが、対応する可能性は非常に高いと思います。

しかしモデルによって対応する5Gの違いがあるのではないかとも言われています。

12miniと無印の12ではサブ6のみ、12Proと12ProMaxでサブ6とミリ波対応との情報が根強いです。

5Gの恩恵を最大限に受けるにはミリ波対応である必要があり、サブ6では現行の4Gから速度の面においてはさほど変わらないとも言われています。

しかし日本ではオリンピック延期の影響もあってか5Gのエリアが限られてしまっており、今後のエリア拡大次第かなと思います。

少なくとも数年かかると思いますので、5Gによってどのモデルにするかはそれほど大きな影響ではないのでしょうか(;^ω^)

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