札幌の修理店がご紹介するiPhoneの部品、近接センサーは通話において重大な役割を果たしています!
iPhone、iPad、3DS、Switchの修理絶賛受付中のスマップル札幌駅店です!
本日ご紹介するのはiPhoneの部品の一つ、近接センサーというパーツに関してです。
あまり聞きなれないパーツだと思いますが、このパーツは通話において重要な役割を果たしています。
しかしどのような機能なのか、よく知らない方が多いと思います。
そこでiPhoneの修理店がどのような役割なのか、故障してしまうとどうなるのかをご紹介します(^^)/
通話の時に不具合がある方はぜひ参考にしてみて下さい(*^▽^*)
近接センサー
まずは機能の紹介です。
通話の際に重要な役割を果たすものなのですが、通話の方法には大きく分けて3種類あります。
・スマホを耳に当ててする方法
・通称スピーカーフォンと呼ばれる、本体を少し遠くに置く方法
・イヤホンやヘッドセット等を使う方法
この中で近接センサーがかかわりがあるのが1番目の方法です。
iPhoneだけでなく、スマホは画面をタッチして操作します。
通話をする際には本体を耳に付けるので、その際に頬で画面を触ります。
すると勝手に操作されてしまいますが、それを防止するのが近接センサーです。
通話の画面で画面上部に何かが近づくと画面が暗くなりタッチ操作をできなくするのです(*´Д`)
普段通話をする時には画面を見ないので気付く機会は少ないと思いますが、機会があれば見てみると面白いですよ♪
故障すると…
では近接センサーが故障するとどうなるのでしょうか?
先述の通り、耳に当てて通話する時の誤操作を防止しているものなので、逆に誤操作が起きてしまいます(^^;
iPhoneの場合は通話の画面で消音やキーパッド、スピーカーフォンへの切り替え等のボタン表示があります。
また下の方には切るボタンも表示されます。
これらが勝手に押されてしまうというのが主な不具合になります。
なので起きる症状としては、
・勝手に電話を切ってしまう
・勝手にスピーカーフォンへ切り替える
・キーパッドが押されてうるさい
この様な症状が起きている時は近接センサーの故障かもしれません(´;ω;`)
修理する場合
上記の症状が出ている時は修理が必要となります。
近接センサーは単体でのパーツではなく、フロントカメラケーブルやイヤースピーカーケーブルに付いています。(機種により異なります)
ですので修理する場合は上記パーツの交換となります。
当店で実際に修理となった場合、例えば7ですとフロントカメラケーブルの交換となり、7,700円+消費税でのご対応となります。(令和2年9月5日現在の料金で税抜表記です)
また、画面に割れがある場合、特に上部に割れがあると近接センサーの反応が悪くなる事があります。
その場合は画面の交換や位置の調整で改善できる場合もあります(*^▽^*)
通話はよく使う機能の一つだと思いますので、早めに修理して気持ちよく使いませんか?
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当店ではキャッシュレス決済に対応しております。
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