iPhoneとiPadを持っているけどAppleIDはどうすればいいの?札幌のiPhone修理店が複数端末でのAppleIDの使い分けについて解説!
AppleIDはiOSのデバイスを使う上で欠かせないものです!
初期設定の段階で必要となるため、意図せずともiOSのデバイスを使った事がある人ならだれもが持ってるはずです。
しかし数台の端末、例えばiOSのスマホとタブレットや、昔のスマホをサブ端末として使っている方は同じIDを使っていますか?
中には別々のIDでご使用している方もいるのではないでしょうか。
そこで本日はIDの使い分けについて解説いたします(^^)/
複数の機種で同じIDを使う事のメリット♪
新しい機種を手に入れて初期設定を行う時、既にIDをお持ちの場合は特に何も考えずそのままサインインする事でしょう。
2つ以上の機種で同じIDを使っても特に何らかの規約の違反とはなりません。
むしろメリットがいくつかあります(*^▽^*)
・アプリをダウンロードした時他の端末でも簡単にダウンロードできる。
・アプリのデータが共有される。
・同じiCloudメールアドレスが使える。
有料のアプリも一つの端末で購入すれば他のでも無料でインストールできます(^^♪
また設定で新しいAppを自動でインストールにしておくと1つの端末でインストールしたものが他のでも自動的にインストールされます。
またデータの共有も行われるので、例えばスマホで書いたメモのテキストも即時にタブレットで見たり編集したりできます。
iCloudのメールアドレスはあまり使わないかもしれませんね♪
反対にデメリットはあるの?
メリットだけでなくデメリットも残念ながらあります(*_*)
1つ目がアイクラウドのバックアップの容量を圧迫してしまう事です。
連絡先等の共通のものもあるので単純に2台分とはいきませんがそれでも圧迫してしまう部分はあるので容量が必要な方は分けた方が良いですね♪
2つ目は自動的にアプリのデータが同期してしまう点です。
これはメリットの方でも書いた通りですが同時にデメリットでもあります。
仕事用のスマホとプライベート用のもので一緒のIDを使ってしまい、データが共有されると色々と問題ですよね(T_T)
こういった場合にはIDの使い分けをした方が良いでしょう♪
2つ以上のIDを使い分ける必要がある場合
IDは一人の人でも2つ以上持つことが出来ます。
メールアドレスが必要となりますが例えばヤフーメールやジーメール等は簡単に取得できます。
仕事用のIDとプライベート用等、使い分けは簡単にできます(*´▽`*)
また1つの端末でもIDを使い分けでき、AppStoreとiCloudで別のIDでサインインする事もできます。
それぞれアプリのインストール側とデータの共有側と分かれています。
ですので2つ以上の機種でもAppStoreのIDは共通でiCloudのIDを別にすれば同じアプリをインストールしながらデータは別という使い方もできます(^-^)
本日はAppleIDの使い分けに関して解説いたしました。
基本的に何か事情がない限りは使い分ける必要はないと思いますが、覚えておくと便利な使い分けが出来そうですね♪
またバックアップの為に容量が必要という方はクラウドに関して以前ご紹介しておりますのでそちらも参考にしてみて下さい(^^)/
ご予約ご相談はこちらから!
お電話でのご予約は→こちら
Webからのご予約は→Web予約
LINEからのご予約は↓
修理前のご不明点やご相談などもお気軽にご連絡ください!
キャッシュレス決済還元
当店でPayPay決済またはクレジットカードでの決済を行う事で
5%還元されます!
ご希望の方はスタッフにお申し付けくださいませ!