バッテリーは消耗品です!劣化は避けられませんがスマップル札幌駅店なら即日15分で交換出来ますよ♪
最近の電気製品はほとんどが乾電池からバッテリーに変わっています。
電池を入れ替えるのではなくケーブルをつないで充電する事にも慣れてしまいましたね。
充電して使用するのが主流になり電池の買い忘れも少なくなり便利になっています。
しかしバッテリーは消耗品です。
新品の時は1日持ったバッテリーも数年経つと数時間で切れてしまうこともあります。
今や生活に欠かせないスマートフォンも同様です。
仕事から遊びまでなんにでも使うスマホなのでバッテリーが劣化しているととても不便です。
またスマホに使われているバッテリーは寒さに弱いのでこれからの季節は余計に劣化を感じる事と思います。
実際に不便を感じる前に交換をご検討してみませんか?
iPhoneはバッテリーの状態を確認できます!
設定アプリを開き「バッテリー」→「バッテリーの状態」と進みます。
その中に最大容量という項目がありその%で劣化具合を見ることができます。
この数値が80%代に入ると交換時期と言われています。
この項目は6以降の機種で見ることができます。
しかしiOSのバージョンが11.3以上である必要があるので見れない場合はアップデートしましょう。
またこちらの数値以外にも交換時期の目安になる数字があります。
それが充電回数500回というものです。
この回数のカウントは0%から100%まで充電した時に1回と数えられます。
そしてこの500回の充電回数は約1年半~2年で達するといわれています。
あくまで目安ですがこれらの数字をもとに交換の検討をしてみてはいかがでしょうか?
作業風景はこんな感じです!
バッテリーを交換するにはまず画面と本体を分離させる必要があります。
写真のように画面を開いたらコネクタを外して本体から画面を取り外します。
画面を外したら次はバッテリーを外していきます。
写真はバッテリーを外した後の本体です。
本体上部から右側にかけてあるのが基板です。
下側に付いているのはドックコネクタといわれる部分で充電口やバイブ、マイク等が付いています。
バッテリーが基盤と繋がりそこからその他のパーツに給電しているわけです。
それでは新しいバッテリーを取り付けて逆の手順で組み上げていきましょう。
交換で電池の持ちを改善できました!!
バッテリーを新品に変えることで最大容量の数値を100%に改善できました。
劣化は避けられませんが定期的に交換をすることで長く使う事ができます。
ガラケーのように簡単に電池交換ができる訳ではないので是非当店にご相談ください。
当店は札幌駅から徒歩2分と駅近なので札幌駅にご用事の際はお気軽にご来店ください。
今回のご紹介した修理はiPhone7Plusのバッテリー交換でした。
料金は6,000円+消費税でございます。(令和1年11月10日現在の修理料金です。)
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