バッテリーの不具合、仕組みは覚えて損はございません!
iPhoneのバッテリーの交換時期は知ってますか?
iPhoneのバッテリーは毎日動いているので日々劣化していきます。
では劣化するとどういった問題になるのでしょうか?
今日はバッテリーの劣化で起きる不具合と交換をする事のメリットをご紹介いたします!
・充電も持ちが悪くなる(今となっては皆様知っている内容かと思います)
・常に充電をしないと起動できない
・モバイルバッテリーを持ち歩かないと不安になる
・膨張して画面を押し上げる
・末期になると充電しても蓄電できなくなり起動できなくなる
上記のように不具合やiPhoneを使用する上でのストレスが発生します。
バッテリーの交換時期としては1年半~2年となります。
iPhoneのバッテリーに違和感を感じたら交換しましょう!
スマップル札幌駅店で即日で交換が可能なので、お気軽にご来店下さいませ!
ではここでバッテリーの仕組みについて少し解説したします。
まず、バッテリーの中にはリチウムイオンという液体がバッテリー内に入っております。
このリチウムイオンが通電される事で電力をエネルギーに変えて
蓄電していきます。
ただこのリチウムイオンは通電することで液体から個体に変わっていきます。
個体となってしまうと蓄電できる容量が段々と減ってしまいます。
減ってしまった結果としてバッテリーの持ちが悪くなるという結果となります。
個体となってしまい蓄電できなくなると固体からガスが発生して、バッテリーが膨張してしまい
画面を押し上げるという流れでバッテリーの劣化が進んでいきます。
バッテリーは手軽に交換できますが、一般のゴミには出せません。
しっかりとした業者に依頼することが必要です。
当店であれば取り外したパーツの回収も行いますので、不始末の心配もございませんよ!
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2018-12-21