iPhoneの本分とは何でしょうか？

それは通話です!!

スマートフォンですからね、通話が出来ないiPhoneは正直ゲームやカメラ位しか使いみちがありません。

そんなiPhoneの通話機能ですが、意外と皆さんが気付いていないけど、

非常に重要な機能を備えたパーツがあって初めて快適な通話が出来るのです。

そのパーツとは…

近接センサーです!!

どういった機能のセンサーなのかと言うと、

その機能が無いと通話中にとある理由で

通話が切れたり、勝手に通話中に表示されている機能が起動したりします。

どういった理由でその様な現象が起きるのか？

iPhoneは通話中耳元に近づけると画面がOFFになるようになっています。

画面がOFFになることで頬に画面が当たってタッチが反応することを防ぐのです。

もうお気づきですよね？

そうです、近接センサーとは通話中に発生する誤タッチを防ぐ為のセンサーなのです！^_^！

そんな近接センサーが故障してしまうと通話中に誤って通話を切ってしまったり、

急にスピーカーから音声が流れたりとかなり困った状況になってしまいます。

その近接センサーが故障しているかどうかは、通話しなくても確認することが出来ます。

①　iPhoneにインストールされているボイスメモを起動します。

②　適当に音を録音してイヤースピーカーから音を流しましょう。

③　その際にイヤースピーカー付近にある黒い点を指で覆いましょう。

それで画面がOFFになれば近接センサーはしっかり反応していますので大丈夫です！

もし何度試しても画面がOFFにならない場合はセンサーが故障してしまっている可能性が考えられます。

そんな場合は当店スマップル札幌駅店にお持ち込みください！

近接センサーはインカメラケーブルと一体型となっておりますので、

そのケーブルを交換することで復旧する可能性がありますよ!!

交換に必要な時間は15分前後ですので、ちょっとした空き時間があれば可能です。

皆様是非お気軽にご来店下さいませ＼(^o^)