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iPhoneの画面が浮いてきた??早めの修理をしないと症状が悪化するかもしれません(´;ω;`)札幌駅近くの修理店が解説します(*^▽^*)

札幌駅近くのiPhone修理店、スマップル札幌駅店です。

お使いのiPhoneに不具合はありませんか?

電池の持ちが悪い、急に電源が落ちる、動作が重かったり端末が熱くなる…

これらの症状は電池が原因の可能性が高いです。

画面が浮いてきて、横から見ると隙間ができている(´;ω;`)

この症状も電池が原因の可能性が高いです!

画面の問題なのに電池ってどういうこと?

通常使用できているけど修理しないとダメ?

そんな疑問にお答えします!

 

 

スマホ向きの電池

iPhoneだけでなくスマホや携帯ゲーム機、そして充電して使用する電化製品の殆どに使われている電池は共通のものです。

それがリチウムイオン電池と言われるもので、以下の特徴があります。

・高電圧

・高密度

・大容量

簡単に言うと、小さくできるのにパワフルで1回の充電が長持ちするということです。

これらの特徴の為、スマホやゲーム機、持ち運びする電子機器等に向いているのです。

また寿命も永く500回分のフル充電を行えると言われています。

 

以前まで主流だった充電池のマイナスポイントとして「メモリー効果」というものがありました。

これはまだ残量があるうちに充電をする事で、電池の最大容量を勘違いしてしまうというものです。

本来100%まで充電できるのに80%を最大容量と勘違いし、充電できる容量の低下→充電がすぐ減るとなってしまいます。

しかしリチウムイオン電池はこのメモリー効果がない、あるいは影響を受けにくいと言われています。

なので好きなタイミングで充電しても問題ナシです!

 

 

デメリット

ここまではスマホ向けの電池としてメリットをご紹介しました。

しかし残念ながら弱点もあるのです。

 

温度の変化に弱い

iPhoneを使用中、残量があるのに電源が落ちてしまった…

冬場にこのような経験をされたことはありませんか?

特に同じ端末を長期間、2~3年以上使っていて後半の方に起きませんでしたか?

というのも、電池が電力を生み出す化学反応が寒い環境だと鈍ってしまう為です。

またそれは劣化した電池だとより顕著に表れやすくなります。

劣化した電池が寒い環境だと動作に必要な電力を供給できず、システム側で保護のためにシャットダウンしてしまうのです。

また、反対の熱い環境にも弱く、電池の劣化が急速に進みます。

夏場の車内にスマホを放置していて、気が付いたら起動しなくなっていた。

これも熱い環境で電池の寿命がなくなり起きてしまうのです。

 

膨張する!?

まずはこちらの写真をご覧ください。

こちらはiPhoneXを横から撮影したものです。

画面とフレームの間に隙間ができ、内部が見えているのがお分かりでしょうか?

この様に画面が浮いてくる症状にはフレームのゆがみ等いくつか原因が考えられます。

しかしその殆どが電池が膨張したことによるものです。

膨張した電池が内部から画面を押し上げて浮いてしまうのです。

このような状態でも初期段階では問題なく使用できる事もあります。

ですが修理せずそのままにしていると電池だけでなく画面にもダメージを与えてしまい、

・何も表示されない、あるいは表示に乱れが出る

・勝手に操作されてしまう

といった更なる不具合を招いてしまいます。

こうなる前に修理する事をオススメ致します。

 

 

なぜ膨張するの?

電池が膨張してしまうその原因はガスです。

先述の通り化学反応によって電力を発生させるのですが、化学反応を起こしている物質が劣化する事によりガスが発生してしまうのです。

当然電池は密閉されていますので、その内部で発生したガスの行き場がなく膨張するという流れです。

風船に息を吹き込んで膨らませているイメージでしょうか。

そしてガスの発生は化学反応を起こす物質の劣化=電池の劣化により起こります。

経年劣化もありますし、高温環境や低温環境で劣化のスピードが加速するので注意です。

また、特に気を付けたいのが過充電や過放電です。

 

過充電

過充電とは電池の最大容量、100%まで充電されているにも関わらず更に充電されることを言います。

通常であれば電池内部の制御管理によって過充電となる事はありません。

しかし品質の悪い充電機器、ケーブルやACアダプターでは過充電を引き起こす可能性が否定できません。

ですので充電機器はなるべく純正や信用のおけるもの、MFI認証を受けたものを使用する事が望ましいです。

 

過放電

過放電とは電池の残量ナシ、0%の状態から更に電力を引き出そうと放電される事です。

電池は搭載されている機器を使用していなくても徐々に放電します。

そして0%になった後でもそれが続くことがあるのです。

昔使っていた端末を放置していて、久しぶりに様子を見てみたら電池が膨らんでいた…

一時期話題になったPSPの電池が膨張していたのもこのパターンです。

Appleの案内では端末を長期間使用しない場合、電池の残量を50%付近で保管しておくとよいとなっています。

満タンにしていると逆にそれも電池の劣化を招きます。

新品を購入したときに満タンになっていないけど0%でもないのはこういった理由からです。

 

 

修理する場合はぜひ当店へ!

当店では日頃よりiPhoneのバッテリー交換を受付けております。

ちなみに上の写真の端末に搭載されていたバッテリーはこのような状態でした!

 

膨らんでいるのがお分かりになるでしょうか?

 

膨らんでいない、正常な状態のものと比べるとこんな感じです。

見比べると分かりやすいですね♪

機種にもよりますが、バッテリー交換だけであれば作業時間15分程で終わる事もあります。

画面やその他のパーツにダメージを与える前に、修理費用を安く抑えるためにも早めの修理をオススメしております。

 

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修理料金はコチラ

カテゴリ:お役立ち情報 投稿日:2021-06-01

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