iPhoneが勝手に動いてしまう!?原因はどこにあるのか、札幌駅近くの修理店と一緒に考えてみませんか?
札幌駅近くのiPhone修理店、スマップル札幌駅店です。
触ってもいないのにページがスクロールされたり、アプリが起動してしまう…
iPhoneが勝手に動いてしまう、こんな症状起きていませんか?
軽度な場合は一時的で、ロック・スリープ解除や再起動する事によって直る場合もあります。
しかし重症化してしまったり、ロック画面でパスコードをでたらめに入力されることで端末自体が完全にロックされてしまうことも。
原因はどこにあるんでしょうか?
本日は考えられる原因をご紹介します(^^)/
やはり可能性が高いのは
勝手に操作されてしまう症状は通称ゴーストタッチと呼ばれています。
まるでおばけが操作しているかのように見えるからですね。
スマホは画面をタッチして操作します。
ですので原因として画面の可能性は最も高いです。
例えば落とした際の衝撃がきっかけで画面に損傷が入るのです。
これは表面のガラスが割れているなしに関わらず起こり得ます。
使用期間が長い場合は経年劣化により起こることもありえますが、一番は水没や衝撃といったきっかけが多いです。
他の可能性とは?
衝撃がきっかけであったり、割れている場合は画面が原因の可能性が高いです。
しかし他の部分の可能性も0ではございません。
画面に続いて多いのが本体の発熱です。
iPhoneは動作許容範囲として0℃~35℃と公式で発表しています。
もちろん範囲外でも問題なく使用できる場合が多いです。
しかしあまりに高熱であると、それが原因でゴーストタッチが起きることもあるのです。
その様な場合には何故発熱しているかを考えましょう。
よくあるケースとしては充電中に高負荷な動作をしているといったものです。
高負荷な動作とはゲームや動画視聴、テレビ電話等です。
充電だけでも若干発熱しますが、それに加えて高負荷な動作はゴーストタッチの観点から、そして本体寿命低下の観点からもお勧めできません。
また、電池含め、パーツが劣化することで熱を持ちやすくなってしまいます。
熱の問題の可能性が高い時はバッテリー交換をまず検討してみてはいかがでしょうか。
システムエラー
最後はあまり多くないもの、システムのエラーです。
何らかの不具合が起きている時、Appleに相談した時に真っ先に試してくださいと言われるのがシステムの更新や初期化です。
ソフトウェアの不具合は様々な不具合へと繋がります。
とは言ってもソフトウェアの不具合は一時的なものも多く、重症化もしにくいです。
しかし最も手軽に行えるiPhoneの不具合解消方法にもなりますので、まずはお試しいただいても良いかと思います。
エラーが起きてしまうこともあるので、必ずデータのバックアップを取ってからお試しください。
いずれの場合でも自身では解決ができない、そんな時はぜひ当店にご相談ください。
電話やweb、そしてLINEからでもお気軽にご連絡くださいませm(__)m