札幌駅から徒歩2分の駅近iPhone修理店、スマップル札幌駅店です。

3密が流行語となった昨年はありとあらゆるものが日本国内でも、世界的にも今までと大きく変わる1年でしたね。

その影響はスマートフォン業界にも大きくあり、昨年のスマートフォン生産台数は対前年比11％減と最大の減少となったそうです。

また5Gの拡大もオリンピックが延期になったこともあり、予定通りの広まりとはいっていません。

では2021年はどうなるのか。

iPhone修理店が2021年のスマートフォン業界の変化を予想してみます！

通信料金が大きく変わる

まず1番に思い浮かぶのは少し前から大きな話題となっている通信プランです。

昨年12月にdocomoから発表のあったahamoは業界以外にも大きな反響を与えました。

月額2,980円で20GB、5分以内の通話無料で5Gにも対応というのは破格ですね(*^▽^*)

SoftBankも追従する形で似たプランを出していましたが、auは逆にサブスクと抱き合わせの大容量高額プランを出し炎上してしまいました(-_-;)

auは今月ahamo対抗プランを出す予定となっていますが、マイナスイメージを払しょくできるものであることに期待ですね♪

いずれのキャリアも春ごろから開始予定となっており、他の大容量プランやサブブランドでも値下げが予定されています。

今後も競争が激化していくと思いますので、通信料が大きく変わる1年になるのではないでしょうか。

5Gも普及し始める

2020年は当初5G元年になると言われていましたが、残念ながら期待外れの1年でした。

今年はどうなるかというと昨年よりも普及のペースは上がると思います。

理由としては、

①3大キャリアが販売する端末が5Gのみになっていく

②4Gの周波数を利用した5Gでエリア拡大

主にこの2点で考えています。

既にauは新規に取り扱う端末は5G対応機種のみと発表しています。

他のキャリアからの発表はまだありませんが、今年中にも5G対応機種のみに切り替えていくのではないでしょうか？

徐々にではありますが5Gでもハイスペックではなく、手に入れやすい価格の端末の取り扱いも増えているのも後押しすると思います。

②についてはより詳しく解説したいと思います。

なんちゃって5G

少し前から聞くようになったこの言葉。

4Gの電波を転用して5Gに活用するというものなのですが、これにより5Gエリアの拡大が容易になります。

5Gは電波の周波数の都合上、4Gよりも狭い範囲までしか届かないのでたくさんの基地局を用意する必要があります。

これを4Gの周波数を利用することで従来の基地局を利用し、短期間に低コストで5Gのエリアが拡大できるのです。

しかし5Gの特徴である「超高速」「低遅延」「多接続」は残念ながら期待できなくなってしまいます。

それゆえなんちゃって5Gと揶揄されています。

とはいうもののプランの値下げは5Gプランでも行われています。

4Gと5Gで料金がそれほど変わらなくなりますので5Gプランの方は続々と増えていくのかなと思います。

本来期待していたものとは変わった形になりますが5Gの普及は昨年よりも大きく進むでしょう。

キャッシュレス決済対応済

当店ではキャッシュレス決済に対応しております。

クレジットカードはもちろん、下記のQRコード決済に対応済です！

楽天Pay、PayPay、d払い、auPAY、メルPay、LINE Payと国内定番以外にも、

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