iPhoneのシステムには近接センサーと言われるシステムがございます。

実際にどんな機能なのか？

簡単にいいますとiPhoneを耳に当てて通話をする際に画面が暗くなる機能でございます。

ではコチラの機能が正常ではない場合どういった不具合がでるのか？

通話時にiPhoneを耳に当てても画面が暗くならないのでホッペタで通話終了のボタンを勝手に

タップしてしまい、そのまま通話終了してしまう可能性がございます。

それに気付かずにいると更にホッペタで通話履歴から別の人に発信してしまう可能性がございます。

意外と知らない事ですが、無いと不便な機能でございます。

実はこの機能あるパーツに問題があると起きる問題なのです。

パーツとしてはフロントカメラに不具合があった場合に問題がおこります。

フロントカメラにはもちろんカメラが付いておりますが、他にはイヤースピーカーに電力を供給する配線や近接センサー、環境光センサーが付いております。

こちらの4つの機能で不具合がでた場合はフロントカメラを疑ってもいいと思います。

画面が割れた時にフロントカメラ部分のガラスが割れてしまい一緒に近接センサーが壊れてしまうといったケースもございます。

もし通話時に違和感を感じたら当店で点検もできますのでお気軽にご来店下さいませ!

ご自身で行う場合は一度通話をしてみてフロントカメラ部分を手で覆った際に画面が暗くなれば

機能は正常でございます。

是非お試しくださいませ!