iPhoneのバックアップを皆様お取りになられた際に実際どこでどのように保存されているかはわからない物ですよね。

また、実際にバックアップの中を見てみたいと思われる方もいるかと思います。

では中は見れないのか？という疑問が出てまいりますが

答えとしては見れたり見れなかったりと曖昧な回答ですが、コチラが回答です。

ではなぜ曖昧なのか？

iTunesでバックアップを作成した場合は圧縮ファイルとしてパソコン内に保存されます。

圧縮したファイルを解凍して開いたとしても、ファイル内にはログデータしか入っていないので

何のデータが保存されているのかはわかりません。

ではiCloudはどうなのか？

iCloudに関してはiCloud.comにサインインして頂ければ、実際に一部のデータは確認出来ます。

ではこの一部のデータとは何か？というお話ですが

iCloudのバックアップに関しては2種類の方法で管理されております。

1，同期

2，バックアップ

上記の2種類で構成されております。

設定かた名前の部分をタップした際にAppleIDが表示されます。

その中のiCloudをタップしていただくと、「写真」「連絡先」「メモ」等出てまいります。

こちらの項目は全て同期となっております。

バックアップに関しては、「設定」「アプリ」をバックアップとして保存します。

iCloud.comで見れる部分というのは同期している部分の情報が確認出来ている状態なのです。

バックアップデータに関してはコチラもCloud内に圧縮して保存されておりますので

中身をみることが出来ません。

自身でバックアップ作成範囲は決めれますが、ほとんどの方が全て作成としていると思います。

結論からすると、バックアップが正常に取れているかは戻してみないとわからないというのが正直な結果でございます。

そのため、バックアップが正常に行われていなかった場合の事を考えると、こまめにバックアップを作成される事をオススメ致します!!

何かわからない事があれば是非スマップル札幌駅店にご連絡を頂ければ幸いでございます!!