iPhoneが水没した時には
大事なiPhoneが水没してしまったら・・・・
使えるからといってそのままにするのは絶対NGです!
以前にも水没時の対処法をUPしましたが→http://smapple-sapporoeki.com/171
水没で端末をもってこられた方に水没になった原因を伺うと
・iPhoneをトイレに落とした・iPhoneを洗濯機に入れてしまった・iPhoneが洗面所で水に濡れた
・iPhoneがキッチンで水に濡れた・iPhoneを風呂場に落とした・iPhoneを水たまりに落とした・iPhoneが雨に当たりすぎた・iPhoneに飲み物をこぼした
etc
と日常生活で誰もが起こり得る状況です。
来店時の端末の状態も様々です。
電源が全くつかない、電源はつくけど何も表示されない、液晶表示が滲みなどでおかしいなどなど
内部の状況も適切な対処をすることにより復旧の可能性が増えます。
改めてiPhoneが水に濡れた際のやるべきこととやってはいけないことをUP!
①すぐに当店スマップル札幌駅店へ持ち込む←わりとまじです!
②まわりについた水分を拭き取る
③水没後電源がついてる場合は電源を切るor電源が消えた場合は電源を入れない
④乾燥剤と一緒にジップロックに入れる
(乾燥剤等がない場合は新聞紙などでくるむ)
⑤SIMカードを抜いておく
※特に①・②・③は復旧率に大きく関わってくるので。
使えるからといってそのまま使うのは絶対にNGです。
完全に水分が抜けてない可能性が高いです。中に入ってしまった水分は二~三日残ってることも良くあります。
以下は絶対やってはいけないことです。
①充電器を挿す
(充電口からショートする恐れがある)
②思いっきり振りまくる
(振ることによって、内部の水が全体に浸透してしまう)
③電子レンジでチン
(爆発の恐れがあるので絶対にやめましょう)
水没復旧作業は水に濡れてしまった後の処置が非常に重要です。
しっかりした処置をしてからお持ちいただければ復旧する可能性も高くなります。
水に濡れたのに使えるからといってそのまま使ってるのもとっても良くないです!
すぐに適切な処置をしてお持ちください!!
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2017-06-11