android機種は複数のメーカーから色んな種類の機種が発売されています。

今回修理したメーカーは【OPPO】です。

OPPO Reno A

OPPOは中国のメーカーです。端末の価格も購入しやすく、ユーザーも少しずつ増えている印象があります。

今回修理した機種はOPPO Reno Aです。2019年10月に発売されたため、もう約4年が経過しようとしています。

スマホに搭載されているリチウムイオンバッテリーは使用するにつれてバッテリー劣化していきます。

使用方法にもよってきますが、約2年ほどで交換目安と言われています。

OPPO Reno A分解

OPPOは背面の粘着がかなり強くついています。粘着は温めると緩む傾向があるため、きちんと温めて粘着をきるように背面カバーを取り外します。

バッテリーの粘着も強くついていますが、背面程あたためてしまうと故障の原因になりかねないため、

バッテリーについている取っ手を利用して取り外していきます。Androidでバッテリーを浮かせるための取っ手がついている機種がたまにありますが、ほとんどがないものが多いです。ある方が作業がしやすいので、使いこなせると修理も簡単に・故障を防ぐ事ができます。

OPPO Reno Aバッテリー交換後

どのスマホでもバッテリー交換後には充電が溜まるかどうかの確認を致します。

きちんと充電の数値が上がる事を確認したら修理完了です。

スマップル札幌駅店ではAndroid修理も幅広く受付けています！

部品お取り寄せとなる場合もありますが、修理可能な機種・できるだけお安くご案内しておりますので、

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