iPadPro11の充電口修理を承りました！

どの端末にも充電口はついており頻繁に使用する為、壊れやすい箇所ではあります。

📱今回の修理内容はこちら📱

機種：iPadPro11インチ(第2世代)(A2228/A2068/A2230)

症状：充電ができない、充電口が反応しない

iPad修理前の状態

修理前にはお店の正常に動作する充電コードで動作確認を致します。

若干ぐらぐらしているので手で押さえたり傾きを変えてみますが、反応しません。

もう少しで電源が切れそうです。

タイプC充電口

iPhoneにはまだ搭載されていないタイプCの充電口。

充電口部分は差し込むようになっているので一見メスに見えますが、

内部にはピンがありiPad側がオスになっています。

Androidの充電口なんかも同じようになっている機種がありますよね。

このピンが折れてしまったり、コード側に挟まって故障してしまうことがあります。

iPad修理中

iPadPro11はガラスと液晶が一体となっています。iPhone12以降の機種と似ている構造をしています。

粘着もかなり強力の為、あたためてエタノールを入れながら画面を取り外していきます。

画面取り外しができたら、充電口を交換します。

故障しているタイプCのドックコネクタを見るとかなり劣化が進んでいました。

細かなピンが劣化をしており通電していない状態だったようです。

iPad修理後：ドックコネクタ交換で復旧！

最後組み上げたら修理完了です。

電源が切れてしまったiPadでしたが、100％になることを確認！

動作も問題なさそうです。

まとめ

iPadやiPhoneどちらも使用していくのに必要な充電。

何度も抜き差しをしてくると劣化をしてくるのはしょうがないです。

できるだけ安く修理交換したい！

そんな方はぜひスマップル札幌駅店をご利用くださいませ✨

iPad修理は部品お取り寄せになる場合もございますので、一度お問い合わせいただけるとスムーズです。

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