iPhoneのバッテリーの満充電サイクルとは？
iPhoneのバッテリーは何度も充電すると劣化していきバッテリーの持ちが悪くなって行きます。
iPhoneのバッテリーは機種によって多少前後しますが、満充電のサイクルを平均500回繰り返したところで、
バッテリー容量が80％を保てるように設計されています。
満充電のサイクルはバッテリーを充電し100％の状態から使い切った時を1回と数えます。
例えば残量100％から25％まで使用し100％まで充電します。(75％使用)
その後75％まで使用します。(25％使用)
これでバッテリー電力を100％使用したことになりこれで1回になります。
これを繰り返して500回になるとバッテリー容量が平均80％になるのです。
この数値を下回るとバッテリーが著しく劣化していると判断されます。
ですが、使用方法によって80％台になってくると、
バッテリーが1日持たないと感じる方が多いようです。
つまり何度このサイクルを行ったかでバッテリーの寿命が早い方と遅い方が出てきます。
頻繁にiPhoneを使用しているとそれだけバッテリーの消耗も激しくその分充電回数も増えていきますし、
全く使用しない方はバッテリーの減りも遅いのでその分充電回数もすくないのです。
このバッテリーの最大容量はios11.3以降を使用している方は設定から最大容量を確認できるようになり、
自身のiPhoneのバッテリーの状態を確認できるようになりました、
ですが、ios11.3よりも前のものを使用している方は確認が出来ません(/_;)
そんな方々はスマップルにiPhoneを持ち込めばiPhoneの状態の診断をすることが出来ますよ！
しかもこのバッテリー診断は無料で行っております♪
今お使いのiPhoneのバッテリーの状態が気になる！しかしiosが古く自身で確認出来ない(T_T)
そんな方はお気軽に当店スマップル札幌駅店にご来店下さいませ!!
そしてバッテリーの状態を確認して劣化してしまっている状態なら、
そのまま当店で交換することをオススメします！
1日に何度も充電するのは手間ですし、
モバイルバッテリーに繋いだまま使用するのも携帯性が失われて使い辛くなります。
更に、バッテリーが劣化したまま使い続けて負荷をかけていると、
バッテリーが膨張し、内部から画面を押して割ってしまうことがあります。
そうなってわ、本来バッテリー交換だけで済んだはずなのに、
画面も交換しなくてはならなくなり、余計な出費に繋がります…(;_;)
ですので、バッテリーの持ちが悪くなり、劣化してしまったのなら、
すぐに交換したほうが今後のためにもいいですよ！
バッテリー交換の際は是非当店をご利用下さいませ(^^)/
