NintendoSwitchLiteスティック故障している人必見!アナログスティック交換だと買い替えより安い?【札幌駅修理店】
NintendoSwitchLiteで遊んでいると、ボタン操作などのコントローラーが思った方向に動かないなどの症状が出るときがあります。何年も使用していると劣化が進み経年劣化として故障するときがあります。どのように解決するのか一緒に考えていきましょう!
SwitchLiteが思った方向に動かせない・反応しない
何年もゲーム機を使用していると経年劣化による故障が発生するときがあります。
特に、
・思った方向に操作できない
・進まない
・勝手に動く
という症状が出るときがあります。
故障している箇所は?
上記症状がでるときの原因はアナログスティックという360度に回る部品が故障しているときがほとんどです。
故障の原因は?
①ほこりがたまっている
一見隙間がないように見えても、ホコリやペットの毛、お菓子のカスなど入ります。実際に修理で見るコントローラーも汚れが溜まっているものも多くあります。ホコリがセンサー認識や操作の邪魔をしていることもあります。
②アナログスティック自体が壊れやすい
アナログスティック自体が故障しやすい構造をしています。ゲームするときには常にカーソルを動かしたりもするため使用頻度も高い部品がもろいと困りますよね。
改善版も発売されたりしている
Amazonなどには自己修理するための部品などが売られているかと思いますが、少しでも壊れにくい構造にということで元々のアナログスティックよりもすこしだけ違う設計している改善版が発売されたりもしています。
実際の修理
それでは、実際の修理を見ていきましょう!
①修理前
修理前は常にどこか動いたり、何も触っていない状態で、真ん中にぴったりと正常位置にはなりません。
▲正常位置にあると+マークになるはずが〇のまんま。真ん中にコントローラーが正常動作していないことが分かる
②分解
NintendoSwitchLiteはSwitchとは違い、コントローラーと液晶が一体になっているため、修理する際にも全体を分解していく必要があります。ジョイコン左側であれば簡単な構造になっているため修理も簡単に完了します。
③左側基板を外す
銀の正方形の部品がアナログスティックです。ネジ2つで留まっているためこちらを交換して完了です。
④修理後
修理後にも①修理前で確認したコントローラーの正常位置を確認します。
触っていない状態でも+マークで真ん中の正常位置に戻りました。症状も改善して安心ですね♪
修理金額
修理金額は更新されることがあるためリンクの料金表からチェック
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