iPhone12以降はどう構造が違うの?なんで修理が難しい?【画面交換】
当店では幅広い機種のiPhoneの修理を行っております!今回ご紹介するのはiPhone12です。iPhoneの分解動画やブログなど世の中にたくさんあふれていますが、よく「構造が違う」など書いてあることがありますが、実際にはどうなっているのでしょうか?詳しい説明も加えてご紹介致します!
iPhone12修理前
お持ちいただいた端末はこちら▼
![](https://smapple-sapporoeki.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_5936-scaled.jpg)
よくよく見ると液晶に線が入っているのが分かりますでしょうか?ガラス自体は割れていなくても内側の液晶に衝撃が入ってしまうと、画面が真っ暗になったり線が入ってしまったりします。
iPhone12修理後
![](https://smapple-sapporoeki.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_5937-scaled.jpg)
画面交換をした後は綺麗な表示に元通りです!iPhone12以降の機種は構造が違う分、ガラス割れはしづらくなっている傾向にあります。ただし衝撃が入ってしまうとどうしても画面が真っ暗になったり線が入ったりしてしまうため修理が必要になります。
iPhone12の構造
従来のスマホに比べて画面が薄くなりました。画面が薄いと割れやすいため従来のスマホとは違う分解方法で分解していきます。また基板やバッテリーの配置の位置も変わっています。そのため今までは右開きだったものが左開きになっています。iPhone12だけでなくiPhone13なども同様の構造をしています。
WEB予約
スマップルではWEB予約が簡単でおすすめをしております!ご希望の時間をネットで予約できるため便利です!ぜひお気軽にご利用くださいませ
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2023-11-29