タイプCは一体何が良いのか?ライトニングとの違いとこだわる理由
USBには種類がたくさんあります。生活の回りにはいろんな機械があって、なんとなくつかっているコードも実は他の機械に使えたりなど、規格があるUSBなんてのもたくさんあります。
タイプCなんで話題?
今回お話したいのはUSB Type-Cについてです。
最近のiPhoneの充電はAppleが開発したLightning(ライトニング)でしたが、
新作iPhoneには充電口としてType-Cが搭載されるなんて噂もあります。
噂だけでなく、ガジェットに詳しい方々が口をそろえて「Type-Cにしてほしい・しろ」「なんでまだライトニングなんだ」ということを言っているように思います。
そこまで話題になっていると、こう思いませんか?
「タイプC何が良いの?なんでそんなにこだわってんの?」
そんな方々のために今回は分かりやすくメリットをまとめました!
「分かりやすく」が優先の記事ですので、物足りなく思う方もいらっしゃるかもしれません😂
が、ちょっとした豆知識として皆様の話題の1つになればと思います✨
USB Type-Cのメリット
①高速充電が叶う!
新しく規格されたUSB PD(USB Power Delivery)に対応しています。
流れるワット数が多い為、タイプCだと充電が早くなるメリットがあります。
②ケーブル1本あれば全ての機械に繋げるようになる!?
タイプCは映像出力などにも使用することが可能です。
例えば、今までHDMIを使用していたものもタイプCで済ませることができるため、
充電コード兼映像出力コードのタイプC1本だけで全てが完結する未来があります。
③表裏がない
いままで規格にあるUSBは表裏がありました。よく見るのがこういったものではないでしょうか?
Micro USB Type-Bだとひし形になっているため、差し込むことができなくて無理やり押し込む方もいるのではないでしょうか?
ここでタイプCを見ると、表裏がないため上下気にせずにできます。
ライトニングも同じでしたよね。使い勝手が変わらないのは、思っているよりもストレス軽減の1つになります。
まとめ
さて、3つのメリットを並べました。
皆さんに一番身近なのはやはり「急速充電」ではないでしょうか?
その他2つは使用するかしないかという問題にもなってきそうですが、考えてみて下さい💡
スマホが出たばっかりのとき、「こんなの必要かな?」と思う方も多かったのではないでしょうか?
でも今ではみんなスマホです。それと同じで、どんどんタイプCに統一されていくのではないかと思います。
それの先駆けとしてどういうものか知っておくのはいいかもしれません👏
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