GWも終わり夏に近づいていますが、海やプールなど水場に行く機会も多くなってくるのではないでしょうか？

写真を撮ったり連絡をとるために水場にもスマホを持っていく機会が増えると思います。

どんなに気を付けていてもiPhoneを水の中に落としてしまう事があるかもしれません。

iPhone防水機能

年々iPhoneの防水機能はあがってはいますが、あくまでも”防水”です。

iPhone内部に水が入りづらいような構造を施してはありますが、

内部に水が入ると思っているよりも早く故障をします。

また、この防水機能は永遠に続くものではなく経年劣化により低下をしてきます。

Apple公式でも発表されている内容です。

iPhone 7 以降の防沫・耐水・防塵性能について

iPhoneの内部には水没したかどうか判定できるシールがついている

iPhone内部には水に濡れると白から赤く反応するシールがついています。

例えばプールで水没してしまってもすぐに水のなかから取り出していれば

水没マークが反応していないときもあります。

不安な方は調査費で内部のシール反応があるかどうかの確認を行う事もできます。

▼本体についている水没マークはこちら▼

▼画面側にも水没マークがついています▼

水没したときのためにデータバックアップ

内部まで水が侵入してしまうと基板はかなり弱り寿命も縮まります。

一時的には使えていても機種変更を余儀なくされる事がほとんどです。

当店での水没修理も一時的な復活やデータを取り出す為の起動を目的としております。

そのため、水場でiPhoneを使用する目的があればデータバックアップをしましょう！

バックアップ方法

基本的なバックアップは下記リンクから作成することができます。

iPhoneのバックアップを作成する

その他にもLINEや決済系のアプリはアプリ個別でバックアップを取る必要がある場合もあります。

それぞれ調べてみて下さい🤔

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