iPhone12ProMax(A2410)充電されないドックコネクタ交換修理はスマップル札幌駅店で
iPhone12ProMax(A2410)充電されないドックコネクタ交換修理はスマップル札幌駅店で
2020年に発売されたiPhone12シリーズ。
最近は、この機種シリーズの修理が増えてきています。
約2~3年使うとバッテリー劣化や放っておいた画面割れを修理する時期になるかなと思います。
今回ご紹介するのはiPhone12ProMax修理です。
実際の修理写真と一緒にご紹介致します!
iPhone12ProMax修理前
症状は【充電差込口が反応しない】です。
iPhoneを落としてから症状が出てきたそうです。
無線充電は反応するため、充電を溜める事はできるが、
普段の使用では「ケーブルで充電ができない」という状態でした。
もちろん有線イヤホンも反応しないです。
充電ケーブルを挿しても反応がないときは下記2つを順番にテストしていきます。
①強制再起動(Apple公式「iPhoneを強制的に再起動する」)
②充電口のホコリ除去
上記2つでも起動しない場合は、充電口故障の可能性が高い為、分解修理に移ります。
iPhone12ProMax修理作業・分解写真
①まずは画面から開けていきます。
iPhone12以降は粘着が強く少しでも衝撃が入ると液晶が割れる可能性が高いです。
割れないように十分に温めて開けていきます。
②画面を取り外したら、端末下側にドックコネクタがあるので、
その上に乗っかっている部品を取り外していきます。
iPhone12ProMaxはsimトレイが基板に直接付いている訳ではない為、取り外すことができます。
従来のiPhoneと同様に、
ラウドスピーカー・Tapticエンジン(バイブレーション機能)・バッテリーを取り外したら、
ドックコネクターが見えてきます。
どのiPhoneにもある充電コネクタ差込口を固定する下側フレーム部分のネジは変わらず付いています。
あとはドックコネクタと本体の粘着を外します。
③新しい部品取り付け&組み上げ
取ったら新しい部品を取り付けて、組み上げたら修理完了です!
iPhone12ProMax修理後
修理後は動作確認をします。
充電コネクタ認識をして充電が溜まる事・イヤホンが反応する事を確認します。
iPhone12ProMax修理を札幌でお探しの方はスマップル札幌駅店にお任せ!
修理時間は約60~90分です。
修理価格は下記リンクからチェック☟
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