大手3キャリアの春からのプランが出そろいました!今後も変更されることが予想されますが、現時点での比較・まとめです(*^▽^*)
札幌駅近くのiPhone修理店、スマップル札幌駅店です。
昨年12月に発表のあったdocomoの新プラン、ahamoは大きな話題となりました。
今までの料金を大きく覆すプランはユーザーからも非常に好意的に見られたようです。
またそれに追随する形でSoftbank、先日にはauも新プランを発表いたしました。
オンライン限定のプランだけでなく従来の大容量プランやサブブランドでも値下げがありました。
いずれも大体3月頃、春から開始予定ですので、その前におさらいしましょう!
オンライン限定プラン
まずは各社共通で発表されたオンライン限定のプランです。
ahamoとSoftBank on LINEは仕様が非常に似ており、月額2,980円で20GB、国内通話5分まで無料、4G/5G対応という点で共通です。
auのpovoは若干異なり、月額が500円安い代わりに無料通話無、無料通話5分を付ける場合は+500円で他キャリアと同じになります。
ahamoの特徴としては海外82ヵ国で追加料金なく使える、ファミリー割引にカウントされる。(ahamo回線の割引無)
SoftBank on LINEはLINEがカウントフリー、つまりデータ通信量としてカウントされない。
povoはトッピング(オプションのようなもの)によって柔軟な使い方ができる、電話をしない方は他より安く使える。
それぞれのキャリアで大きな違いはありませんが、後出しなだけあってかauが最も魅力的な特徴があるように思えます。
全てのキャリアに共通しているものとしてキャリアメールが使えないという点には注意が必要です。
どのキャリアも3月開始予定で、開始までに競争による変更点は多く出てくることが予想されます。
大容量プラン
次は大容量プランについてです。
各社無制限のプランは従来より大体1,000円以上の値下げとなっています。
変更後の料金的としては大体横並びで、割引なしの場合6,500円程となります。
更に大きな変更点としては4Gと5Gで料金格差がほとんどない事、つまり5Gプランを伸ばそうとしている点です。
依然としてエリアの狭い5Gですが4Gの周波数を転用した5Gの拡大もあり、今年中には大きくエリアの拡大が見込まれます。
基本的には家族と同じキャリアであったり固定回線と合わせることで割引となりますので、従来のキャリアのままという方が多いと思います。
サブブランド
最後はサブブランドです。
サブブランドはauとSoftBankのみで取り扱っており、docomoはMVNOと連携を強めていく形です。
auはUQ、SoftBankはワイモバイルですが、サブブランドにおいても後出しであったUQが一歩魅力的な数字になっています。
UQモバイル
・3GB1,480円、15GB2,480円、25GB3,480円の3プラン(3GBのみ超過後300Kbps、他は1Mbps)
・余ったデータ容量は翌月に繰り越し
・割引等はなし
・無料通話無、オプションあり
・夏以降5G対応予定(料金は不明)
ワイモバイル
・3GB1,980円、10GB2,980円、20GB3,780円の3プラン(3GBのみ超過後300Kbps、他は1Mbps)
・おうち割光セットまたは家族割で500円の割引が可能
・無料通話無、オプションあり
・順次5G対応予定、追加料金不要
どちらも共通して2月より開始予定となっています。
UQの割引なし(条件なし)とワイモバイルの割引あり(条件あり)がほとんど同額となっており、UQはデータ容量も3GB以外で5GB多いプランとなっています。
現状としてはUQが一歩リードというところですが、5Gの料金や両者で大きな違いがないので大きな競争とはならないでしょう。
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