iPhoneのバッテリーが膨張した後の放置は大変危険です!スマップル札幌駅店はすぐに交換できますので是非ご来店下さいませ!【iPhone バッテリー 札幌】
iPhone内の電池が膨らんだ後の放置は大変危険です!
スマップル札幌駅店はすぐに交換できますので是非ご来店下さいませ!
iPhoneのバッテリーは寿命がある事は皆様ご存知の内容だと思います。
期間としては1年半から2年!!
ではこの期間とはどういった意味合いでの期間なのか?
充電しないで放置を1年半から2年すれば使用出来なくなるのか?
それは違います!
基本的にiPhoneには充電する回数が決められております。
それが約500回とされております。
これはトータル100%充電した時を1回とカウントした場合のお話です!
1日目40%充電
2日目60%充電
これで100%になるので、やっと1回になります!
この流れを500回繰り返すと1日持たない等の問題が発生してまいります。
では今回の本題として
何故消耗したバッテリーの放置は危険なのか!?
まずバッテリー内部のお話ですが
2種類の液体が電流をエネルギーに変えて動いております。
バッテリーの劣化というのは内部の液体が固体化してしまう事で
上手く内部で動けなくなる事で起こります。
固体化した液体から今度はガスが発生します。
そのガスがどんどん溜まって膨張してしまいます。
これにより画面が浮いてしまったり
充電しながらではないと使用できないという結果になります。
次のお話ですが、まずは写真を見て頂きましょう!
膨張の限界を超えたバッテリーの写真!
驚愕です!
膨張したバッテリーを画面と筐体で閉じ込めているので
ガスの逃げ場がなく破裂したバッテリーです。
お客様は家の中が煙だらけになり火災報知器が鳴ったといってました。
確かにこれはひどい状態ですね!
炎が出なかっただけよかったです!
お客様はこちらのiPhoneは直るのか?と持ってこられました。
さすがにダメだと思いお断りしようと思いましたが
意外にもバッテリー交換で起動はしました!
触れないくらいの高温になるので、壊れていると思いましたが
幸いにも基盤は生きていたみたいです。
ですが、画面とカメラは壊れておりました。
液晶に焼けた跡がありました。
操作もできない状態にて画面交換をさせて頂きましたが
バッテリーの消耗後の放置はこのように危険ですので