iPhoneのバッテリーが膨らむとどうなるの!?
iPhoneをお使いのみなさまは「バッテリーが膨らむ」
というワードを聞いたことがあるのではないでしょうか?
ガラケー時代から言われてましたよね!
今日はバッテリーの劣化や膨張についてお話します!
iPhoneに使われているバッテリーは二次電池、リチウムイオン電池というものです。
リチウムイオン電池は劣化してくると、ガスが発生します。
iPhoneのバッテリーは発生したガスの逃げ道がなく、
バッテリー内部に溜まってしまうため、バッテリー自体が膨張してしまうのです。
では、バッテリーが膨らむとどんなことが起きるのでしょう?
iPhone内部のバッテリーが液晶画面を押し上げ、
このように画面が浮いてきてしまうのですΣ(っ゚Д゚;)っ
こうなってしまうと、いつ液晶に影響がでるかわかりません。
タッチがきかなくなってしまったり、最悪の場合は液晶が映らなくなってしまう!
なんてこともガク((( ;゚Д゚)))ブル
また、リチウムイオン電池は温度差に弱いため、
寒すぎるところや、暑すぎるところに放置するのは厳禁!
例えば冬はカバンに入れるよりズボンのポケットに入れるなど、
体温に近いところに持っているのが良いですし、
ケースなしの裸の状態使うよりはケースをつけてあげて、
少しでも暖かくするなどの工夫をするとよいと思います!
それでも経年劣化によってバッテリーは劣化するもの。
そうなってしまった場合は、スマップル札幌駅店でバッテリーの交換ですね!
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バッテリーの膨張や劣化でお困りの方はお気軽にご来店ください!
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2019-02-28