iPhoneには皆様御存知の通りかなり頑丈なセキュリティで保護されております。

こちらのセキュリティはどうやって管理されているかご存知でしょうか？

一歩間違えれば自身でもiPhoneを使用できない状態へ変化させてしまいます。

これでは困った事になります。

ではセキュリティの詳細がわかれば今後どういった対応をしていけばいいのか把握ができるかと思います。

・パスコードロック

・Apple ID

・アクティベーションロック

上記3点を気を付けていただければ基本的なiPhoneのセキュリティは万全な状態となります。

では詳細ですが、パスコードに関しては

4桁、6桁、英数字のパスコードこちらの3種類で設定ができます。

こちらは設定したご自身しかわかりません、正規店に行かれてもコールセンターに連絡をしても

確認はできません、普段指紋認証で行っている方は忘れがちですが

機能としてパスコードを設定しないと指紋認証は設定できませんのでご注意下さいませ。

次にApple IDですが、IDは基本的にメールアドレスです。

それに対して大文字、小文字、数字を含めた8文字以上のパスワードを設定していただきます。

このパスワードはアプリをインストールしていただく際に必要なものでございます。

コチラがわからないとアプリのインストールはもちろん、アップデートや機種変更等でも

本人確認ができないので、常にサインインのポップアップが出てきてかなりストレスになりますので

必ず忘れないようにしていきましょう!

次にアクティベーションロックです。

こちらはiPhoneを探すという機能を設定する事でオンになります。

オンにすると遠隔でiPhoneがどこにあるのかを確認できます。

ただ、こちらの機能はiCloudで設定したApple IDとパスワードを使用しないと機能しません。

という事はIDとパスワードどちらか忘れただけでも大変な事になります。

そしてこの機能をオフにしないと大変な事になります。

その大変な事とは次回お話致します・・・・。