劣化したiPhoneバッテリーの危険性とバッテリーの仕組みについて
基本的には皆様がお持ちになられているiPhone、スマートフォン、ガラパゴス携帯には基本的にバッテリーが入っております。
また、ラジコンやお子様の身の回りにあるおもちゃにも同じバッテリーが使用されております。
海外のニュースなどで、スマートフォンが発火してしまった等ニュースを耳にした事はあるかと思います!!
ではこの仕組についてですが、何故発火してしまったのか?
そして皆様のiPhoneのバッテリーに関して今後どの様に対応していかないといけないのかを記載させていただきたいと思います。
では、まず発火の原因ですが、iPhoneなどに使われているバッテリーは「リチウムイオンバッテリー」というバッテリーが使用されております。
これは皆様ご存知の名前だと思います!!
正式には「リチウムイオンポリマー二次電池」といいます。
過充電であったり、バッテリーの寿命(iPhoneは平均2年前後です)より長い期間使用されたバッテリーは
可燃性のガスが発生してバッテリー内にガスが溜まり膨張します。
もし、そのバッテリーに穴を開けたり、衝撃を与えると一気に火が吹き発火します。
そのため、取扱にはご注意下さいませ!!
バッテリー内には電解液が入っております、特殊な液体を混合したものをゲル状に変化させて
使用してます、その電解液が過充電される事で液体からガスが発生する流れとなります。
上記内容から寿命を迎えたバッテリーを使用し続けるのは大変危険です。
交換をお考えの場合は、自分で分解してバッテリー交換を試みようとせずに、
スマップル札幌駅店にお持ち込み下さいませ!
すぐにお取替え致しますよ!!(*^▽^*)!!
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カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2018-05-15