iPhone7Plus 皆様が気になる性能と耐水について説明致します!!
iPhone 7Plusの性能について今までのiPhoneと違う機能をご説明させていただきます。
まず、iPhone6sPlusと比較すると連続使用時間が1時間も多く使用出来るように作られています。
iPhone自体の大きさはそこまで変わりは無いが、バッテリー自体の性能が上がっている事が確認出来ます!!
光学式手ぶれ補正や4Kでのビデオ撮影はもはや当たり前に機能として取り込まれております。
ここでiPhone7Plusで出来る機能が新追加されております。
それが、光学ズーム、6倍デジタルズームが動画撮影時に使用出来ます!!
何が違うかと言いますと、今まではズーム機能を使用して動画を撮影した際は荒くなってしまって
うまく撮影が出来なかったと思います。
これが6倍まで綺麗な画質のまま動画撮影が出来るのです!!
デジタルカメラと並べるくらいiPhoneのカメラ機能は進化してますね!!
そしてiPhone7から新機能として水に落としても大丈夫と言われている機能ですが
基本的には防水というより、耐水となります。
国際電気標準会議という所で定められた規定でしっかりと定められております。
iPhone7やiPhone7PlusはIP67等級という数値が付いております。
では、このIP67等級とはどんな意味があるのかと言うお話ですが
IP67等級のIPは気にしなくて大丈夫です。
気にしていただきたいのが、67の数です!!
この67という数字は6と7で意味合いがあります。
67という項目ではなく、6という項目と7という項目で別れます。
前に付いている数字は第1記号となり(人体および固形物に対する保護等級0~6)の値を示しております。
ランクとしては0~6の7段階のランクがあります。
この場合は6となり第1記号としては最高ランクが付いております。
では、最高ランクの6にはどんな意味があるのか?ですが
「粉塵が内部に侵入しない」となります。
細かい物質でもiPhoneの中に侵入させないとしている値です。
では、第2記号である7という項目はどんな意味合いがあるか
(水の侵入に対する保護等級0~8)という値を示しております。
ランクとしては0~8の9段階のランクがあります。
iPhone7Plusには7という値が付いているので上から2番目の値が付いております。
意味としては「規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響をうけない。」となります。
規定の圧力とは何処までの圧力なのか気になる所はありますが、規定の時間内は水の中に入ったとしても問題無しとなります。
こちらがiPhone7とiPhone7Plusの決められた耐水機能の値になります。
参考にして頂ければ幸いでございます!!
何かお困りなことがあればご連絡頂ければ幸いでございます!!
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