iOS11で容量不足を大強化!アプリ「取り除き」機能
iPhoneを使っていて「容量がいっぱいになって困った。。。」こんな経験ありませんか?!
iOS11ではこの問題に、大きな対策が入りました。iPhoneの空き容量が少ないとき
非使用のアプリを「取り除く」ための機能が搭載されたのです。
従来の削除では、基本的にデータも削除されていましたが、この「取り除く」機能の特徴は、
アプリ本体を削除して空き容量を増やしつつも、アプリのユーザーデータは保存されたままです。
必要があればいつでも復元できる、安全性に配慮された機能です。
では実際にどうやればいいのか?!
まずは「設定」を開き「一般」→「iPhoneストレージ」の順にタップします。
はい!これだけでOKです!!簡単ですよね^^
この機能は、誤操作を避けるなどの目的でオフにもできます。オフに設定するには「設定」にある
「iTunesStoreとAppStore」を選択し、切り替わった画面で「非使用のAppを取り除く」のスイッチをオフにしましょう。
「取り除く」操作は、データをそのまま残し、さらに必要があればすぐにアプリを戻せるという
「削除」に比べて便利なものとなっています。
上手に活用して、空き容量の確保を便利に行ないましょう!!
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2017-10-28