iPhone13mini充電口が反応しない!ドックコネクタ交換修理を札幌で即日修理
今回修理したのは2021年9月に発売されたiPhone13miniです。
発売されてから2年のAppleCare+に入っていれば、まだまだApple正規修理がお安く受けれる機種ではあります。
ただしキャリアや正規保証にも加入していなかったり、正規修理の予約日程まで待てないという方は、
当店のような修理店で修理をされる方も多くいらっしゃいます。
▼関連記事▼
【AppleCare+の更新方法をご紹介】自動延長できる!?実際にスタッフが更新してみた!
iPhone13mini修理前
端末の下側に少しだけ水がかかってしまい、液体検出エラーが出たとの事でした。
普段使っている時から液体検出エラーが表示されても乾かせば、充電ができるようになっていたが、
今回ばかりは復旧せずに充電ができるようにならないとのことでした。
液体がかかると
iPhoneは耐水性能が搭載されていますが、完全ではありません。
Appleも通常の使用によって耐性が低下して永続的に持続されるものではないと発表しています。
外側が濡れる分には拭き取れば大丈夫ですが、内部に侵入すると精密機械のため水に濡れると壊れます。
「内部に侵入しづらく」しているため、できるだけ水がかかったりしないように使う上で防止していくことも必要です。
iPhone13mini分解
発売からそんなに時間が経過していないということもあり、修理しているお店も少しずつ増えている状況かと思います。
iPhoneのどの機種にも共通しているのが、充電口の部品であるドックコネクタの上には、
ラウドスピーカー・バイブレーション・SIMスロットなどのスモールパーツが載っています。
そのためドックコネクタを交換するときには全てを取り外さないといけません。
13miniはSIMトレイが基板と一体型になっているため、基板も取り外して部品交換をしていきます。
iPhone13mini修理後
部品交換後には、組み上げたら動作確認をして完了です!
修理金額:13,970円(税込) ※2023/7/30時点での金額です
最新の金額は下記リンクからチェック!