iPhone修理の中でバッテリーと画面交換を多く承っておりますが、その次に多いのがドックコネクタ交換です。

充電の差込口の部品をドックコネクターといいます。

この充電口は細かなピンがあり劣化がしやすく充電ができなくなったり、

異物が入ったままになってしまうことがあります。

充電口に充電コードが折れて残った

今回お持ちいただいた端末は充電口に充電コードの先が残ってしまったものでした。

充電をしている状態で端末を落下してしまい根元から折れてしまったとのこと。

このような状態になると

・取り出す

・充電口部品を交換する

のどちらかになります。

取り出す作業を試してから取り出しがあまりにも難しければ交換しますよとご案内しておりますが、

お客様からのご要望で「元々充電の反応が悪かったから最初から交換してほしい」と承りました。

このような状態になる前や、ご要望をお伝えしていただけることでスムーズに修理が行えました！

iPhone7分解交換作業

ドックコネクタ交換では基板自体を取り外さないといけないため作業工数が多くなります。

今回はバッテリー交換もするとのことでしたので、作業がしやすいように先にバッテリーを取り外しました。

バッテリー交換がない場合は取り外さずに作業しております！

基板を取り外すとドックコネクタにアクセスすることができるようになります。

iPhone7修理後

ドックコネクタとバッテリー交換が完了したら動作確認をしてお返しです。

iPhone7修理時間&修理金額

※修理金額は2023/6/12時点のものです。頻繁に更新してます！！

iPhone7の最新修理金額一覧はこちら

修理したいときは

修理をしたいときにはご予約していただけますと一番スムーズです！

お気軽にご予約くださいませ。

WEB予約