Xiaomi 11Tってどんな機種?充電口の修理をご紹介!札幌じゃなくても郵送修理受付中
皆さんXiaomi(シャオミ)というメーカーはご存知ですか?
知らない方はぜひこちらのブログをチェック!
Xiaomiって知ってる?スマホは札幌で修理できるの?徹底解説!
今回はXiaomi(シャオミ)のXiaomi 11Tの修理を行いましたので、
どんな機種なのか?どういう修理をしたのか?分解写真も一緒にご紹介いたします!
Xiaomi 11Tってどんな機種?
Xiaomi 11Tは2021年11月にフラグシップモデル※として発売されました。
11T Proという機種と同時に発売され、「CINEMAGIC」というカメラ・映像が綺麗なのが特徴でした。
もちろんフラグシップモデルというだけあって、5G対応・液晶は有機ELが搭載されています。
また、バッテリー容量は5000mAh、デュアルチャージポンプ設計を採用したことにより充電効率を上げています。
(このデュアルチャージポンプ設計また後で出てくるので覚えておいてください!)
参考サイト:Xiaomi 11T
※フラグシップモデルって何?
フラグシップモデルとは、そのメーカーが提供する商品の中で”1番良いもの”を指します。
その分価格が高くなったりするときもありますが、その分良いものが詰まってます。
Xiaomi 11T修理できる?
前回Xiaomiの記事を書いた時にもご案内したように、部品供給が可能であれば修理が可能です。
AndroidはやはりiPhoneに比べると部品供給が難しい部分があるため部品がなく修理できないときもあります。
今回ご依頼を受けた修理は可能でした!
Xiaomi 11Tのドックコネクタ交換をしました
《修理した内容》
機種:Xiaomi 11T
故障の症状:充電ができない・充電が溜まらない
修理内容:ドックコネクタ交換
作業前
充電コードをいくつ変えても充電ができません。
電流が流れるマークも表示されないので、バッテリー不良よりは充電口が故障している可能性が高そうです。
実際に差込口もグラグラしていたことが判断基準となりました。
分解をしていきます
中を開けるとこのような感じでした。
よく見るとバッテリーのコネクタが2つになっています!
これが先程のデュアルチャージポンプ設計というやつですね。
ドックコネクタ基板を交換します。
コネクタがいくつも張り巡らされており、裏側にも接点があるため建付けが重要です。
最後組み上げが終わったら修理完了です。
まとめ
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