パソコンでiPhoneのデータを保存しましょう!!
iPhoneのデータを保存する事を忘れて不具合が起きた時にデータを戻す事ができないとお困りになるお客様がいらっしゃいます、そういったお客様を少しでもお助けできるようにデータ保存方法をご紹介いたします。
まずデータを保存する方法とデータを転送する方法があります。
データを転送する場合は端末2台が正常な状態じゃないといけません。
データを転送した後下取りや譲渡、売却した時に手元に端末がなく不具合が起きた時に代用する環境がある方は少ないです、1台の端末で問題なく使用でき万が一に時に備えれる方法がございます。
◆データをパソコンで保存
パソコン内にiTunesというアプリケーションをインストールします。
Macの場合は既に入っていると思いますが、Windowsの場合は自身でインストールする必要があります。
iPhoneとパソコンを充電ケーブルで接続して作成していきます。
iTunesで「今すぐバックアップを作成」を行って頂く事でパソコン内にデータが保存されます。
単純なバックアップの場合だとバックアップ作成範囲が保証されていない為、制度を上げる事をお勧め致します。
暗号化してバックアップを来ない保存データに暗証番号を設定する事で純正ではないデータも保存されます。
暗号化した時のパスワードは1文字から無制限となります。
ただ、危険が点として忘れた場合変更が出来ません。
認識はパソコン側ではなくiPhone側に情報が登録される為、別のパソコンで再度バックアップを作成しても
データを戻すときは暗号化した時のパスワードが求められます。
忘れた場合今後パソコンでデータの移行は一切できません、必ずパスワードは忘れないようにしましょう。
◆何故パソコンが良いの?
パソコンで保存する事が必ずいいとは言いません。
環境がない方もいらっしゃいますし、パソコンないけどWi-Fiはあるという方もいらっしゃると思います。
ただ、パソコンで取る方法もお伝えしておきたいという事です。
パソコンの容量に合わせてデータを保存できる事とデータを圧縮して作成しますので、そこまで邪魔になりません。
Wi-Fiでデータ保存した場合保存容量が限られます。
また、保存容量を増やす場合は月額費用が発生致します。
パソコンの場合は無償でデータ保存できますので、環境がある方はお勧め致します!!
◆Wi-Fiではどうなの?
正直、片方にこだわる必要ございません。
実際にパソコンも壊れる事もありますし、AppleIDのパスワードを忘れてどうにもできない場合もあります。
当店としては両方で作成して頂き安全に使用して頂く事が一番と考えます。
AppleIDは複数作成されたり、サブ端末を沢山持っており全て別々のアカウントを使用している方もいます。
結果どれがどれだか分からなくなる方もいますので、一番は使いやすくて忘れないものが良いですね。
是非参考にして頂ければと思います。