ワイヤレス充電のメリット・デメリットをご紹介!iPhone12シリーズより搭載されたMagsafeは使っていますか?
札幌駅近くのiPhone修理店、スマップル札幌駅店です。
スマホを使用する上で欠かせない充電。
多くの方がケーブルを繋いで行っていると思います。
しかしワイヤレス充電ができる機種もある事をご存知ですか?
iPhoneの場合は8シリーズ以降で対応しており、最新の12シリーズではMagsafeというワイヤレス充電を更に便利にする機能も備わっています。
本日はそんなワイヤレス充電に関して解説していきます(^^)/
iPhone8以降対応
まずは基本的な機能についてです。
ワイヤレス充電とはケーブルを繋がずに対応している充電器の上に置くだけで充電できるというものです。
androidの一部スマホやiPhoneでも対応しておりますが、iPhoneの場合は8以降となっています。
自身の端末が対応しているかの見極めは簡単で、背面がガラスでできている機種は対応しています。
ケーブルを挿したり抜いたりといった手間が無く、置いて取るだけですので簡単に充電する事ができます。
それではメリット・デメリットをご紹介します。
メリット・デメリット
メリットはケーブルの抜き挿しが不要であるという事です。
手間がかからないのは勿論ですし、変な角度で抜く事でケーブルの先端が折れて内部に残ってしまうというリスクの軽減にもなります。
またケーブルの差込口は使用する中で摩耗してしまいます。
それにより挿し込み具合が緩くなってしまったり、反応が悪くなってしまう事があります。
状態が悪くなってしまうと修理をするしか方法がなくなってしまいますが、ワイヤレスだと心配なしです。
長く大事に使用できるワイヤレスですが、残念ながらデメリットもあります。
デメリットはケーブルを繋いでの充電よりも充電速度が遅いという点です。
機種や充電器により異なりますが、ケーブルに繋ぐよりも手軽に充電ができますのでそれほど気にならないかなと思います。
また充電器に置く位置がシビアな場合があり、ずれてしまう事で速度が遅くなったり反応がなくなってしまう事があります。
置いておかないと充電できないので充電中の操作もしづらいという点もデメリットかもしれません。
しかしこの位置の問題や充電中の操作に関しては12シリーズより解消されました。
それがMagsafeです。
Magsafe
Magsafeとは12シリーズより搭載された新機能です。
端末に磁石が付いており、対応した充電器やアクセサリーを磁力でつける事ができます。
正しい位置に磁力でくっつき充電してくれるので位置がずれてうまく出来ないという問題は解消されました。
また充電中の使用にも支障がなくなりました。(充電中の激しい使用は電池の劣化を早めますのでお勧めしません)
Magsafeは充電以外の分野でも活躍が期待され、例えばカードケースをつけたり、三脚をつけることもできます。
これからも続々と新しいアクセサリーが出ることが期待されています。
キャッシュレス決済対応済
当店ではキャッシュレス決済に対応しております。
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